岡田結実:「江戸モアゼル」第6話で花魁×ギャルに 恋の五角関係が大きく動き出す

連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第6話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」第6話の一場面=読売テレビ提供

 女優の岡田結実さん主演の連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(読売テレビ・日本テレビ系)第6話が2月11日深夜0時9分から放送される。第6話の先行カットが公開され、「ある思い」をもってアパレルショップで働くことになる花魁(おいらん)・仙夏(岡田さん)のギャル姿が明らかになった。

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 第6話では、江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏、令和男子・蔵地(葉山奨之さん)、蔵地が想いを寄せる泉美(吉谷彩子さん)、泉美が勤める会社のオレ様社長・鳥居(前田公輝さん)、仙夏に続いてタイムスリップしてきた武士・長兵衛(一ノ瀬颯さん)の恋の五角関係が大きく動き出す。

 仙夏の元に、かつて結婚の約束をしていた長兵衛が現れ、仙夏は江戸に戻る決意をする。仙夏の送別会が開かれると、仙夏を引き留めようとする寿乃(山口まゆさん)の一言がきっかけで、仙夏を愛する鳥居、仙夏に嫉妬する泉美を交えて口論に発展。そんな中、蔵地は何も言えなかった。

 数日後、泉美が、誕生日を迎える蔵地をディナーに誘う。一方、仙夏はギャルショップでアルバイトを始め、蔵地へのサプライズを計画する。長兵衛は、仙夏に認めてもらうため大金を稼ごうと、怪しい仕事の誘いに乗ってしまい、恋の五角関係が事件に発展する。

 ドラマは、江戸キリエさんのマンガ「江戸モアゼル」(幻冬舎コミックス)が原作。野暮(やぼ)なこと、筋が通らないことを嫌い、客だろうがお大尽(だいじん)だろうがキッチリと言い負かす、気風(きっぷ)のいい愛すべき江戸の花魁(おいらん)・仙夏が、現代にタイムスリップして令和男子らと繰り広げる時空を超えたラブストーリー。

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