君と世界が終わる日に:“等々力”笠松将はなぜ自衛隊員に? “駐屯地潜入の謎”に注目集まる

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第5話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」第5話のワンシーン=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第5話が、2月14日に放送された。視聴者の間では、自衛隊員として駐屯地に潜入した等々力(笠松将さん)に対し、「なんで等々力が自衛官になったのか?」「動きが気になる」と反響が広がった。

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 ドラマは、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。第5話では、等々力がひそかに思いを寄せる来美(中条あやみさん)を助けるため、自衛隊員に扮(ふん)して駐屯地に潜入。しかし、自衛官の桑田(浅香航大さん)に見つかり、ある部屋に閉じ込められる。桑田から報告を受けた首藤(滝藤賢一さん)は等々力のもとを訪れ、来美に何を言ったのかと問い詰める……という展開だった。

 SNSでは、等々力が他の自衛官の制服を着て駐屯地に現れたことから「等々力さんどこで手にいれたの?」「どうやって潜入した?」と疑問視する声が上がっている。

 また、21日に放送される第6話の予告映像には、等々力が拘束され、自衛官に殴られるシーンや、力のない来美を抱え上げる場面が登場。「等々力さんはどうなっちゃうの?」「等々力もここからどうするんだ……」と、今後の展開にも注目が集まっている。

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