江戸モアゼル:“泉美”吉谷彩子の決断に視聴者も涙 “鳥居”前田公輝の社長命令も話題

女優の岡田結実さんの主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」の第8話のワンシーン=読売テレビ提供
1 / 1
女優の岡田結実さんの主演ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」の第8話のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の岡田結実さん主演の連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第8話が2月25日に放送された。吉谷彩子さん演じる泉美のラストでの決断に、視聴者からは「泉美ちゃんせつない」「もらい泣きだー」などの反響があった。

ウナギノボリ

 第8話では、蔵地(葉山奨之さん)にとって仙夏(岡田さん)が大きな存在になっていることに気が付いた泉美。ラストでは、「早く仙夏さんのところに行ってあげて」と涙ながらに蔵地に別れを告げる姿が描かれた。泣いている泉美の元にやってきたのは、鳥居(前田公輝さん)。鳥居は、「これから大きなプロジェクト任せていいか? これから俺と飲みに行け。社長命令だ」と泉美に告げて……という展開だった。

 SNSには、「泉美切ない」「最後は笑顔で別れようとする。今日ばっかりは誰よりも粋だったよ、泉美ちゃん」「全員にどういう結末が待ってるのか、来週も楽しみです」「どのキャラも幸せになって欲しい」などの感想が書き込まれた。

 前田さん演じる鳥居社長については、「鳥居直樹が毎回最高を更新する」「鳥居社長が誰よりも優しい」「毎週、鳥居社長の株が上がり続けるドラマだな」「鳥居社長と泉美ちゃん、とっても良かったです」という声が上がっていた。

テレビ 最新記事