監察医 朝顔:第18話 朝顔・上野樹里が不可解な墜落死を調べる “教授”片桐はいりが取り調べ受ける

連続ドラマ「監察医 朝顔」第18話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第18話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第18話「ラスト2話!まさかのあの人が重要参考人!父の記憶は…」が3月15日に放送される。同シーズン第1話に登場した、片桐はいりさん演じる興雲大学の教授・松本オリビア由美子が再登場する。

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 朝顔(上野さん)は、平(時任三郎さん)らと共に祖父の浩之(柄本明さん)の葬儀に出席する。桑原(風間俊介さん)は、管理官の五十嵐(松角洋平さん)から、平の同期・糀谷(肥後克広さん)と組んで「三田村一家殺人事件」を捜査するよう指示される。

 朝顔は、検視官の伊東(三宅弘城さん)から、飛び降り自殺したと見られる女性の遺体の解剖を依頼される。遺体は入り組んだ路地裏で発見された。女性が飛び降りたらしいマンション屋上に向かった朝顔は、その路地裏とは反対側に大きな駐車場があるのに気付き、なぜ路地裏の方に落ちたのか気になる……。

 予告映像では、「不可解な墜落死」「容疑者はまさかの人物」というテロップと共に、松本(片桐さん)が取り調べを受ける姿が収められている。

 原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と万木家の心の成長を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで描かれる。

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