レッドアイズ 監視捜査班:“先生”の内通者は? シルエット登場に予想激化 「内通者誰」トレンド入りも

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第8話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第8話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第8話が、3月13日に放送された。ドラマでは、KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)のメンバーを狙った一連の事件を“先生”と呼ばれる人物が裏で操っているが、“先生”はKSBCメンバーについて詳細に把握していることから、警察内部に“先生”の内通者がいるとされている。同話には内通者とおぼしき人物のシルエットが登場し、視聴者からは「内通者誰だろう……」「気になりすぎる」と正体を巡るコメントがSNSにあふれ、ツイッターでは「内通者誰」がトレンド入りした。

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 ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス。伏見響介(亀梨さん)らKSBCのメンバーが、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める姿を描く。

 第8話では、KSBCの島原友梨(松下奈緒さん)が、“先生”は自身の通うクリニックのカウンセラー・鳥羽和樹(高嶋政伸さん)であると気づく。そんな中、鳥羽は次の犯行に向け動き出し……という展開だった。同話のラストでは、神奈川警察病院を訪れたある人物の影が壁に映し出され、その直後に、鳥羽が仲間の真弓(TAK∴さん)に「内通者はどうですか?」と尋ねる場面が登場した。

 SNSでは、病院に現れた人物のシルエットをもとに、内通者を予想する声が続出。「あのシルエットは(KSBCメンバーの)小牧(要、松村北斗さん)くん?」「病院でのシルエットは、(捜査1課刑事の)姉川(保、長田成哉さん)っぽいような?」といった、さまざまな意見が上がっている。

 また、病院に現れた人物は、これまで数回にわたり事件を起こしてきた実行犯・蠣崎孝太郎(忍成修吾さん)の病室を訪問。その際、病室の前にいた警察官が敬礼をしたことから、「敬礼するということはそれなりに上の人な気がする」「病室にも敬礼ですんなり入れるのは刑事さん?」「入る時に敬礼してたから、ちゃんとした警察関係者のはず」といった見解もあった。

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