君と世界が終わる日に:最終話 “響”竹内涼真 VS “首藤”滝藤賢一 ついに最後の戦い! “来美”中条あやみとの運命はいかに

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」最終話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」最終話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系、日曜午後10時半)最終第10話が3月21日に放送される。予告映像には、「響 vs 首藤」「最後の戦い」のテロップと共に、銃を手にする響(竹内さん)と首藤(滝藤賢一さん)の姿が映し出されている。「響と来美ふたりの運命は」の文字や、血まみれの響と来美(中条あやみさん)が抱き合うシーンも収められている。

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 来美(中条さん)は恋人の響に発砲。その時、なぜか駐屯地の人々が次々とゴーレム化し、来美はそのまま逃げ帰る。駐屯地に戻った来美は、首藤(滝藤賢一さん)と「響を自分の手で殺す」という約束を交わす。

 首藤の元へ去った来美にショックを受けた響たちは「希望の家」を名乗るラジオ情報発信者が運営しているらしい緊急シェルターを知る。一同はシェルターを目指すことにするが、響は仲間に別れを告げぬまま島を去り、1人で駐屯地の来美の元へ向かう。

 駐屯地に着いた響は、首藤に閉じ込められたジアン(玄理さん)を発見。ジアンから冷凍保存装置の中身を聞き、ついに首藤の倒錯した本性を知る。そして、首藤が用意した最も残酷な復讐(ふくしゅう)の舞台が響の前で幕を開ける……。

 日本テレビとHuluの共同製作ドラマで、“生ける屍(しかばね)=ゴーレム”が出現した終末世界を舞台に描くサバイバルラブストーリー。シーズン1の最終回放送終了後、動画配信サービス「Hulu(フールー)」でシーズン2の配信がスタートする。

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