放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さんが主演を務める連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第9話が、3月20日に放送された。同話では、亀梨さん演じる伏見響介と「SixTONES」の松村北斗さん演じる小牧要が対峙(たいじ)するシーンが登場。2人の演技に「しびれる」「見入ってしまった」「圧巻」と圧倒される視聴者が相次いだ。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
ドラマは、実在の警察組織SSBC(警視庁捜査支援分析センター)を基にした架空の組織KSBC(神奈川県警捜査支援分析センター)の活躍を描くサイバークライムサスペンス。伏見らKSBCのメンバーが、監視カメラ映像などを駆使して凶悪犯を追い詰める姿を描く。
第9話では、一連の事件の黒幕“先生”と疑われる鳥羽和樹(高嶋政伸さん)がKSBCに現れ、取り調べが行われる。すると、鳥羽のクリニックから伏見の婚約者・結城美保(小野ゆり子さん)殺害に使われた凶器が発見され、凶器から小牧の指紋が検出される。
そんな中、小牧がKSBCから姿を消す。伏見の元には、美保の殺害現場となった倉庫に一人で来るようにと、小牧からメッセージが届く。伏見が現場に到着すると、小牧が現れ、「美保さんは俺が殺した」と告げる。そして小牧の腕には、美保殺害の犯人と同じような傷痕があった……という展開だった。
小牧は、うつろな目をしながら精魂尽きた様子で「先生がやれって言うから。だから美保さんを殺した」と告白。対する伏見は仲間の裏切りと、美保殺害への憎しみから怒りを煮えたぎらせ、充血させた目で小牧に銃口を向ける場面が描かれた。
SNSでは、亀梨さんと松村さんの“演技合戦”に「緊迫感がすさまじい」「迫真の演技に息が止まった」「画力が半端なかった」といった声が次々に上がった。また、「口の端とか頬とかの細かい痙攣(けいれん)みたいな動きから伏見の抑えきれない激情が伝わった」「小牧の目の感じがすごい、狂ってる感じ出ていた」と、それぞれの表情も話題になった。
映画字幕翻訳の第一人者で通訳の戸田奈津子さんが、11月25日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演。字幕…
11月25日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は2024年下半期の傑作選を放送する。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第45回「はばたき」が、11月24日に放送される。まひろ(吉高さん)の源氏物語はいよいよ終盤を…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第9週「支えるって何なん?」を放送。11月25日の第41回は……。
NHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の藤原妍子役で注目を集めている倉沢杏菜さん。妍子は、姉の彰子(見上愛さん)とは対照的に奔放なキャラクターで、一部の視聴者から…