ポツンと一軒家:新ナレーションで緒方賢一 高知県、山奥で三世代で暮らす家族

4月4日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供
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4月4日放送の「ポツンと一軒家」=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。4月4日の放送は、高知県の自然豊かな山奥で三世代で暮らす家族を紹介する。今回から、番組を卒業した声優のキートン山田さんの後任として、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のアナライザーや「忍者ハットリくん」の獅子丸、「名探偵コナン」の阿笠博士などで知られる緒方賢一さんがナレーションを務める。

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 田園風景が広がる最寄りの集落へやってきた捜索隊。地元の人に一軒家のことを聞くも、なかなか情報を得ることができない。すると、最初に声をかけた女性がやってきて、「理髪店で話を聞いてみたけど、一軒家はないらしいですよ」と、教えてくれた。不安になりつつも、捜索隊は集落で情報収集を続行。すると、男性から有力情報を得て、道案内もしてくれた。

 アスファルトで舗装された林道を進むと、田畑を見下ろす高台に3軒の家を見つけることができた。迎えてくれたのはなんと男の子。そこでは70代の夫婦と息子夫婦、4人の孫と三世代が一緒に暮らしているのだという。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。今回のゲストは紫吹淳さんと小宮璃央さん。

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