注目アニメ紹介:「シャドーハウス」 “類似作品不在”の話題作がテレビアニメ化 影と人形の不思議な日常

「シャドーハウス」の一場面(C)ソウマトウ/集英社・シャドーハウス製作委員会
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「シャドーハウス」の一場面(C)ソウマトウ/集英社・シャドーハウス製作委員会

 「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「シャドーハウス」が、4月10日深夜から順次放送される。マンガ家ユニット「ソウマトウ」が2018年9月から同誌で連載中で、「類似作品不在」とも言われる話題作。洋館に住む顔のないシャドー一族と世話係の生き人形たちの不思議な日常が描かれる。

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 断崖にたたずむ大きな館・シャドーハウスで、貴族のまねごとをする顔のない一族・シャドー。その「顔」として仕えるのが、世話係の生き人形だった。ある日、シャドー一族の少女・ケイトのもとに生き人形のエミリコが訪れ、影と人形の不思議な日常が始まる。

 「鬼滅の刃」などの鬼頭明里さんがケイト、「となりの吸血鬼さん」などの篠原侑さんがエミリコを演じ、声優として酒井広大さん、佐倉綾音さん、川島零士さんらが出演する。「約束のネバーランド」などのCloverWorksが制作する。放送はTOKYO MX、BS11ほか。

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