平手友梨奈:リオ五輪代表から直接指導! 「ドラゴン桜」で栗原文音直伝のバドミントン姿披露

連続ドラマ「ドラゴン桜」でバドミントン指導を担当する栗原文音さん(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」でバドミントン指導を担当する栗原文音さん(C)TBS

 女優の平手友梨奈さんが、俳優の阿部寛さん主演で4月25日にスタートする連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)で、元バドミントン選手の栗原文音さんからバドミントン指導を受けていることが分かった。栗原さんはリオデジャネイロオリンピックの混合ダブルスで、日本人初となるベスト8入りを果たした。本作でバドミントン女子ダブルスの選手・岩崎楓を演じる平手さんは、ペアの清野利恵を演じる吉田美月喜さんと共に、栗原さん指導のもと練習に臨んだ。

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 平手さんと吉田さん扮(ふん)する“イワキヨ”ペアは、インターハイ準優勝の経歴を持つ強豪選手という役どころ。劇中では、世界を相手にしたコーチ直伝の華麗なバドミントン姿も見どころになっているという。

 「ドラゴン桜」は、三田紀房さんの同名マンガが原作。2005年に放送された連続ドラマでは、元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校に赴任し、超進学校に再生させるため生徒と奮闘する姿を描いた。

 今作は続編となり、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開される。初回は25分拡大スペシャルで放送。

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