新垣結衣：「鎌倉殿の13人」で初大河　SNSで「意外」の声続々　「ますます楽しみ」と期待も

　女優の新垣結衣さんが、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演することが4月15日、発表された。新垣さんが大河ドラマに出演するのは初めて。SNSでは「初大河なんだ！」「意外！」と驚きの声が相次ぎ、ツイッターでは「新垣結衣」「ガッキー」がトレンド入りした。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組！」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷幸喜さんが贈る予測不能のエンターテインメント作。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時（小栗旬さん）が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く。新垣さんは“主人公・北条義時の初恋の人”にして、源頼朝（大泉洋さん）にも愛される女性の八重を演じる。

　新垣さんは三谷さんの作品にも初参加となり、ファンからは「初三谷作品での初大河出演おめでとう」と祝福するコメントや、「ますます楽しみになってきた」「絶対見るー！」と期待を寄せる声が寄せられている。