白濱亜嵐：主演ドラマ「泣くな研修医」　オープニングで“手洗いダンス”　GENERATIONS中務裕太が振り付け

　4月24日にスタートするダンス・ボーカルグループ「EXILE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さん主演の連続ドラマ「泣くな研修医」（テレビ朝日系、土曜午後11時）のオープニングで、白濱さん、木南晴夏さん、野村周平さん、柄本時生さん、恒松祐里さんが“手洗いダンス”を披露することが分かった。ダンスの振り付けは、「GENERATIONS」の中務裕太さんが手がけた。中務さんは「誰でも楽しく踊れるようにキャッチーな動きをイメージしました！」とコメントしている。

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　5人が披露する息の合った踊りだが、ここに至るまで相当の練習があったといい、ダンスのプロである白濱さんが“先生”となり、休憩時間も練習を重ねた。その甲斐（かい）あって、撮影本番では木南さんと恒松さんは一発で成功。クランクイン前に「（白濱さんから）ダンスと歌を学ばせていただきます（笑い）！」と語っていた野村さんも、表情が硬くなる場面はありつつも、完璧なダンスを披露。「本当にダンスがダメで……」と語り、一番不安がっていた柄本さんも何回か撮り直しつつ、息の合った踊りを見せた。

　ドラマは、現役外科医の中山祐次郎さんの小説デビュー作にしてベストセラーとなった同名小説（幻冬舎文庫）が原作。医師でありながら何も分からない研修医たちの青春群像劇とともに、現代の医療界が抱える問題を描く。