着飾る恋には理由があって:第2話視聴率8.2% “真柴”川口春奈のSNS全面停止

川口春奈さん
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川口春奈さん

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が4月27日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第1話の9.1%(同)から0.9ポイントダウンした。

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 ドラマは、昨年1月期に同枠で放送された「恋はつづくよどこまでも」などで知られる金子ありささんの完全オリジナル。きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。川口さんは、インテリアメーカーの広報として活躍する“着飾る女”真柴くるみを演じ、横浜流星さんが、くるみとひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになる、シンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿役で出演する。

 第2話では、葉山社長(向井理さん)の突然の退任にすっかり傷心の真柴(川口さん)。駿(横浜さん)は元気のない真柴に、仕入れたエビを食べさせると約束する。同じころ、真柴と一緒に暮らす陽人(丸山隆平さん)は、真柴のSNSが全面停止になっていることを知り、元気づけようと「2人で花見へ行こう」と誘うも、なぜか駿、羽瀬(中村アンさん)、香子(夏川結衣さん)も一緒に行くことに。

 一方、「el Arco Iris」広報課は社長退任の対応に追われていた。しかし、思わぬハプニングが起こり……と展開した。

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