ポツンと一軒家:石川県の山奥に築450年の一軒家 昔の暮らしの知恵と夫婦の愛情の物語

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネリストの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネリストの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。5月2日の放送は、石川県の山奥に建てられた築450年の一軒家を紹介する。

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 最寄りの集落へ向かった捜索隊。ある夫婦に衛星写真を確認してもらうと「これは私の実家ですね。間違いないです。いつか(捜索隊が)来ると思っていたんです(笑い)」と、にこやかに出迎えてくれた。

 集落を抜けて山へと入り森を抜けると、山を切り開いたような崖に挟まれた道が。山を一つ越えて更に険しい山道を進むと、ついに畑と築約450年という歴史を感じさせる建物が見えてきた。代々、米農家を営んできたという山奥での暮らしについて話を聞いていくと、昔の暮らしの知恵と夫婦の愛情の詰まった物語があった。

 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。今回のゲストは松岡充さんと安藤美姫さん。

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