放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「栄一、京の都へ」が5月9日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第12回13.4%(同)から、0.5ポイントアップした。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
同回から、物語の舞台は激動の京へと移り、町田啓太さん演じる新選組副長・土方歳三や、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する薩摩藩士・五代才助(友厚)が登場。また、ここまで皆勤賞を続けてきた徳川家康(北大路欣也さん)の出番が最後までなく、番組始まって以来、初の欠席回となった。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
第13回は、栄一(吉沢さん)と喜作(高良健吾さん)は江戸で円四郎(堤真一さん)の妻・やす(木村佳乃さん)から一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。京都では朝廷が参与会議を開催。薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、“一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る松平春嶽(要潤さん)に、慶喜(草なぎ剛さん)は静かに怒りを募らせる。
一方、栄一からの文を喜んだ長七郎(満島真之介さん)は京都に行くことを決意。しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた栄一と喜作は追い詰められる……という展開だった。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~22日)の週間平均視聴率(世帯)が1…
重厚な社会派ドラマなど数多くの話題作を生み出してきたWOWOWと、映像史に残る名作時代劇を生み出してきた松竹・松竹京都撮影所がタッグを組み、初の完全オリジナル大型企画「連続ドラマ…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送され、俳優の松井玲奈さんが、“チャンミカ”こと相原三花役…
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が、カンテレ・フジテレビ系の「火ドラ★イレブン」枠(火曜午後11時)で20…