大政絢:主演ドラマ「ひとりで飲めるもん!」 主題歌はSPiCYSOLの書き下ろし

連続ドラマ「ひとりで飲めるもん!」主演の大政絢さんと主題歌を担当するSPiCYSOL=WOWOW提供
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連続ドラマ「ひとりで飲めるもん!」主演の大政絢さんと主題歌を担当するSPiCYSOL=WOWOW提供

 モデルで女優の大政絢さん主演で6月4日にスタートするWOWOWの連続ドラマひとりで飲めるもん!」の主題歌に、バンド「SPiCYSOL(スパイシーソル)」の新曲「So What」が採用されたことが5月17日、分かった。同曲は、SPiCYSOLが今作のために書き下ろした、爽やかなアップテンポナンバー。歌詞には、「人はみんなそれぞれのカラーを持っていて、自分が持っている個性を大事に自由に生きていけばいい」というメッセージが込められており、今作の主人公・紅河メイ(大政さん)への応援歌のような楽曲となっている。

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 最終回(第8話)に、SPiCYSOLがゲスト出演することも分かった。メンバー4人そろっての連続ドラマへの出演は初。SPiCYSOLは「今回仕事終わりにご飯を食べに来た若者たちという設定で4人全員で出演させていただきました! いつもの音楽の現場とは違い、ドラマの撮影現場ということで緊張と勝手なドラマ現場のイメージで、ピリピリしてるのかなって不安に思いながら現場入りしましたが、出演者、スタッフ全員和気あいあいと撮影をしていたのですごく安心して臨めました!」とコメント。

 「主演の大政さんも声をかけてくださり、楽しく撮影もでき、スシローさんのおすしもたくさん食べられたので最高でした! 飲食店が厳しい世の中ですが、ぜひドラマを見ながらそれぞれの飲み方で楽しんでもらえるとうれしいです!!」とアピールした。

 ドラマは、「凪のお暇(なぎのおいとま)」「珈琲いかがでしょう」などで知られるコナリミサトさんの同名グルメマンガ(芳文社)が原作。容姿端麗、仕事もできる女性会社員・メイが、飲食チェーン店で一人飲みライフを謳歌(おうか)する姿を描く。全8話で、WOWOWプライムで6月4日から毎週金曜午後11時半に放送。WOWOWオンデマンドでは同日、全話一挙配信される。

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