ドラゴン桜:“瀬戸”高橋海人の涙に視聴者「もらい泣き」「胸締めつけられた」 「泣き演技素晴らしい」と絶賛の声も

連続ドラマ「ドラゴン桜」のポスタービジュアル(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」のポスタービジュアル(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第4話が5月16日に放送された。同話では、瀬戸輝役の人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんが見事な泣き演技を見せ、「瀬戸くんの涙にやられた」「もらい泣き……」「涙腺崩壊」「グッときた」「胸が締めつけられた」と視聴者の心を揺さぶった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 今作は、2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった連続ドラマの続編。阿部さん演じる元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が、経営破綻寸前、偏差値32の龍海学園の再建を目指すべく、東大合格者輩出に挑む様を描く。

 第4話では、借金を抱えた瀬戸の実家「ラーメン瀬戸屋」が闇金からの嫌がらせに遭っていた。瀬戸は学校を休み、借金を返済するためアルバイトをするが、どこか専科で勉強することを諦めきれない。

 そんな中、瀬戸のもとに桜木がやってくる。東大専科に戻るよう促す桜木に対し、瀬戸は「誰にも迷惑かけたくないんだよ!」と、やり切れない怒りをぶつける。しかし、その裏では桜木が瀬戸のために借金を代わりに完済していた。専科に戻れるようになった瀬戸に、桜木は「もっと人を頼れ」と告げて、その場を去る……と展開した。

 SNSでは、高橋さんの“涙シーン”に注目が集まり、「海ちゃんの泣きの演技が素晴らしい」「めっちゃうますぎて感動だった」「引き込まれた」と絶賛コメントが並んだ。

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