着飾る恋には理由があって：第5話　“真柴”川口春奈、“駿”横浜流星をデートに誘うも…　価値観の違いに不安を募らせる

　女優の川口春奈さん主演で俳優の横浜流星さんも出演する連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」（TBS系、火曜午後10時）第5話が5月18日に放送される。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　思いを確認し合った真柴（川口さん）と駿（横浜さん）。真柴はシェアハウスの他のメンバーに知られないように駿をデートに誘うも、その場所に恋人らしい特別感がほしい真柴と、変化を望まない駿。価値観の違いに真柴は不満と不安を募らせる。

　陽人（丸山隆平さん）は、相談者の舟木（黒川智花さん）からのカウンセリング回数が増えていることを心配していた。ある日、真柴や駿も巻き込む騒動が。さらに香子（夏川結衣さん）の元夫・礼史（生瀬勝久さん）が現れ、シェアハウスは大騒動に……。

　昨年1月期に同枠で放送された「恋はつづくよどこまでも」などで知られる金子ありささんの完全オリジナル作。きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら恋をしたり友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。