アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで、初代キャプテンを務めた桜井玲香さんが、今秋に公開される「シノノメ色の週末」(穐山茉由監督)で映画初主演を果たすことが5月19日、分かった。桜井さんは「映画初主演、ということでどうなることかと不安もありましたが、やはり周りの方々にたくさん支えていただき、みんなで一緒に作品を作れたことが不安より、楽しい記憶となりました」と語っている。
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映画は、取り壊されることが決まった母校「篠の目女子高校」の校舎に、数年ぶりに集まった、シノノメ女子元放送クラブ3人の物語を描く。桜井さんが演じる主人公・大月美玲は、高校時代は“読モ”をしていてイケてるグループの中におり、今はモデル事務所に所属しているが、仕事は順調とはいえない……という役どころ。
美玲とトリオを組む役どころで、岡崎紗絵さんと三戸なつめさんが共演する。岡崎さんは、高校時代には放送クラブの部長を務めて目立たない生徒だったが、大学時代からあか抜け、現在は大手広告代理店の子会社で働く「まりりん」こと一ノ宮まり、三戸さんは、写真家を目指していたが挫折し、実家暮らしで教育関連の事務職をしている「アンディ」こと安東雅美を演じる。
また、まりりんの仕事仲間である広告代理店のプランナー・上川龍之介役で工藤阿須加さん、篠の目女子高校最後の学生・杉野あすか役で中井友望さん、パタンナー・酒井役で山田キヌヲさんが出演することも発表された。
本作は、長編デビュー作「月極オトコトモダチ」が国内外で高い評価を受けた新鋭・穐山監督の、長編商業映画初作品となる。
撮影期間は短くも、とても濃い時間でした。岡崎紗絵ちゃん、三戸なつめちゃんのお二人がとてもすてきな方々でずっと笑っていた気がします。映像にもその様子が表れていて、見てくださった方にも伝わるんじゃないかと思います。
映画初主演、ということでどうなることかと不安もありましたが、やはり周りの方々にたくさん支えていただき、みんなで一緒に作品を作れたことが不安より、楽しい記憶となりました。クラブのメンバーで夜中にスタンバイして東雲(しののめ)を見に行くシーンがあったのですが、とっても力強い光景で感動したことを今も鮮明に覚えています。この映画を見終えた時、フッと肩の力が抜けて楽になった……。皆さんにとってそんな作品になればうれしいです。
女子高生時代に戻ったかのような気持ちで、とても楽しく撮影していました。桜井玲香さん、三戸なつめさんとは、すぐに仲良くなれて、お二人ともとてもお話ししやすく、終始和やかな雰囲気の現場でした。
過去の関係性から大人になった今の関係へ。変わったところもあれば、変わらずにいるところもあって、三者三様のキャラクターでみんな違うけれど、放送クラブでのつながりが強くあったからこそ大人になっても一緒に関係を続けられるのだと思います。大人になった3人の関係性の変化は見どころです! 学生時代に心を巻き戻して青春に浸って見ていただければと思います。
私は、カメラが好きでオタク気質な「アンディ」こと安東雅美を演じさせていただきました。アンディは常にワクワクすることを考えている子で、演じていてすごく楽しかったです! 3人での撮影期間はとても居心地が良くて、本当に学生に戻ったような懐かしい気持ちでした。
見どころは3人が誰もいない学校で好き放題するところ(笑い)。いけないことしている時ってなんであんなにニヤニヤしちゃうんだろうってくらいみんな楽しそうなので表情にも注目して見てほしいなと思います!
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