レンアイ漫画家:第8話 “美波”内田理央、再び “清一郎”鈴木亮平&“レン”岩田琉聖との同居求める

連続ドラマ「レンアイ漫画家」第8話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「レンアイ漫画家」第8話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系、木曜午後10時)第8話が5月27日に放送される。

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 刈部清一郎(鈴木さん)は、久遠あいこ(吉岡里帆さん)に「本当の恋愛がしたいです。刈部さんと」と告白され、激しく動揺する。あいこも、普段通りに振る舞おうとするが平静ではいられない。

 向後達也(片岡愛之助さん)は、清一郎にマンガ「銀河天使」を「日本漫画大賞」にノミネートしたと告げられず悩んでいた。二階堂藤悟(眞栄田郷敦さん)は伊藤由奈(小西桜子さん)と破局した。

 そんな中、向後は、刈部家へ向かう道中で、レン(岩田琉聖君)と「清一郎と古くからの友人」という秋山美波(内田理央さん)と遭遇。向後、レンと共に刈部宅へ舞い戻った美波は、清一郎に「今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と3人なら」と言い出す。清一郎と美波の関係を知った向後は、清一郎の危機を察知して美波を追い返す作戦を考えて……。

 予告映像では、清一郎が美波に「君には、ダメだと分かっていてもひかれてしまう魅力がある。放っておけない」と告げる姿のほか、あいこが刈部宅で清一郎に「美波さんと青春やり直すんだ。私、近い内にここを出ていきますね」と語るシーンが収められている。

 ドラマは山崎紗也夏さんの同名マンガ(講談社)が原作。恋愛が苦手な天才少女マンガ家の清一郎と、運なし、彼氏なし、職なしで「ダメ男ホイホイ」と呼ばれるアラサー女子のあいこという、恋に不器用な2人を描くラブコメディー。

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