成田凌:「メンズノンノ」専属モデル卒業 最後はこん身のビーチカット「卒業やめたいくらい楽しい!」

6月9日発売の「MEN’S NON-NO」6月号の表紙を飾る成田凌さん(C)MEN’S NON-NO 7月号/集英社 撮影/干田哲平
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6月9日発売の「MEN’S NON-NO」6月号の表紙を飾る成田凌さん(C)MEN’S NON-NO 7月号/集英社 撮影/干田哲平

 男性ファッション誌「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」(集英社)の専属モデルを務める成田凌さんが、6月9日発売の同誌7月号の表紙を飾る。成田さんは同号をもって、2013年から約8年間務めた専属モデルを卒業。専属モデルとしての最後の表紙は、“くれなずむ”ビーチで撮影されたこん身の“ラストカット”となった。

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 同号には、成田さんの巻頭特集も掲載。俳優としても活躍する成田さんが「それでもやっぱり自分のホームだ」と語るメンズノンノで過ごした、卒業直前の数日間をみずみずしく切り取った。

 国内の自然豊かな場所でロケが行われ、人のいないビーチや集落など、成田さんいわく「観光旅行とは一味違う、“かなりいい感じの景色”」の中で撮影された。着用した衣装は、撮影前に自らコーデチェックをする気合の入りようで、撮影中には「卒業をやめたいくらい楽しい!」と口にする一幕もあったという。

 7月号増刊は、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)と煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)が表紙を飾る。

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