恋はDeepに:“海音”石原さとみに異変続々 表面化した“秘密”に「切ない」 ラスト2話「どうなっちゃうの?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「恋はDeepに」第7話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「恋はDeepに」第7話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の石原さとみさんと俳優の綾野剛さんダブル主演の連続ドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系、水曜午後10時)第7話が5月26日に放送された。同話では、石原さん演じる渚海音に次々と異変が生じ、これまで隠されていた“秘密”が表面化。視聴者から「まさかの」「嘘でしょ……」「切ない」と反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、星ヶ浜海岸の巨大マリンリゾート開発をめぐり出会った、魚オタクの海洋学者・渚海音と、ロンドン帰りの御曹司・蓮田倫太郎(綾野さん)の恋模様を描くラブコメディー。

 第7話では、倫太郎と星ヶ浜に訪れていた海音は足が痛くなり、歩くことが難しくなってしまう。倫太郎はそんな海音をおんぶして近くの博物館まで連れて行き、椅子に座らせて休ませると、「水を買ってくる」と一時的にその場を離れる。

 しかしその間、海音は博物館の人魚にまつわる展示を見て、顔色を変える。「地上で恋をした人魚も、最後には海へと帰らなければならなかった」「人間を不幸にしてしまうから」という文字を目にした海音は、涙を流しながら、海へと向かう。

 戻ってきた倫太郎は、海音がいなくなっていることに気づき、星ヶ浜へ。海に入っていく海音を引き留めると、海音は意識を失ってしまう。倫太郎が必死に呼びかける中、海音の体からピンク色の欠けらが落ち、脚は尾びれのように変化していた……と展開した。

 SNSでは、海音の正体に「人魚なの……?」と驚く視聴者が続出。次回予告では「ラスト2話」と告知され、「どうなっちゃうの?」「続きが気になる」といった声が上がっている。

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