半径5メートル:第5回 芳根京子がボランティアを取材 施設に匿名で寄付…行き着いた人物は?

NHK連続ドラマ「半径5メートル」第5回場面写真 (C)NHK
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NHK連続ドラマ「半径5メートル」第5回場面写真 (C)NHK

 女優の芳根京子さん主演のNHK連続ドラマ「半径5メートル」(総合、金曜午後10時)の第5回が5月28日に放送される。同回の副題は「黒いサンタクロース(前編)」。山辺(毎熊克哉さん)が特大スクープを取るが、ネタ元の陰謀と分かり、窮地に追い込まれる。一方、風未香(芳根さん)は、児童養護施設に匿名で寄付をするボランティアたちを取材する……。

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 調べるうち、昔、クリスマスケーキを施設に配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人さん)という人物の存在を知る。その頃、宝子(永作博美さん)はなぜか単独行動が目立ち、編集長の亜希(真飛聖さん)しか知らない謎の取材を進めていた。

 ドラマは、女性週刊誌の若手編集者と型破りなベテラン記者のバディーが、世の女性たちの“もやもや”や生きづらさなどの身近な問題=「半径5メートル」のネタから世の中を揺り動かしていく姿を描く。

 芳根さんが、週刊「女性ライフ」の若手編集者・前田風未香、永作さんが、風未香とコンビを組むベテラン記者・亀山宝子を演じる。

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