明日のおかえりモネ:第2週「いのちを守る仕事です」振り返り 百音、森林組合の職員に 予期せぬ事態が!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜“振り返り”をナビゲートする「サンドウィッチマン」=NHK提供
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜“振り返り”をナビゲートする「サンドウィッチマン」=NHK提供

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。5月29日は第2週「いのちを守る仕事です」(5月24~28日)を振り返る。

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 「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。

 第2週では、森林組合の見習いとして働く永浦百音(ももね、清原さん)は、努力のかいがあって、正式に職員として採用される。同僚たちに祝福されて、喜ぶ百音。そこに突然、父・耕治(内野聖陽さん)が、娘を実家に連れ戻そうとやってくる。久しぶりに父とゆっくり話をする百音だったが、林業を学びに来た小学生の体験学習に駆り出されて、付き添って森に行くことに。初めは天候に恵まれ順調に体験学習は進む。しかし、天気が急変、予期せぬ事態に見舞われる……という展開だった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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