ゴジラ S.P <シンギュラポイント>:第10話「りきがくのげんり」 ついに“ゴジラ”が姿を現す 謎の数列は!?

「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第10話「りきがくのげんり」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.
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「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第10話「りきがくのげんり」の一場面(C)2020 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の完全新作テレビアニメシリーズ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」の第10話「りきがくのげんり」が6月3日、TOKYO MX、BS11ほかで放送される。

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 第10話は、ついに“ゴジラ”がその姿を現す。神野銘からのメッセージで「葦原」の名を目にした有川ユンと加藤侍は、洋館を再び訪れる、残された資料の中に例の暗号のような数列を発見し、ジェットジャガーによる解析を試みる。一方、“破局”を食い止めるべくインドに到着した銘は、ベイラ・バーン(BB)の代理を名乗る少女・リーナに連れられ、ウパラの研究施設に向かう。そこでティルダ・ミラーを裏切ったBBと合流する。その頃、東京では、進化したゴジラと自衛隊の苛烈な戦いが繰り広げられる。

 「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」は、大学院生の神野銘、技術者の有川ユンが人類に訪れる未曽有の脅威に、周囲の人間たちと共に挑む。「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」などの高橋敦史さんが監督を務め、芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当。手描きアニメとCGのハイブリッドで、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズ、「宝石の国」などのオレンジが制作する。Netflixでも配信中。

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