コントが始まる:第7話「無人島」 “里穂子”有村架純が“春斗”菅田将暉に謝罪へ “つむぎ”古川琴音と“瞬太”神木隆之介はケンカ?

ドラマ「コントが始まる」の第7話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「コントが始まる」の第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の菅田将暉さん主演の連続ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話が5月29日に放送される。同話は、春斗(菅田さん)、瞬太(神木隆之介さん)、潤平(仲野太賀さん)が演じる3人の男たちが無人島で目を覚ます場面から幕を開けるコント「無人島」から始まる。

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 里穂子(有村架純さん)は、酔っ払って春斗に絡んでしまったことを謝罪すべく、「マクベス」が暮らすマンションを訪れる。しかし、春斗は取り合おうとしない。里穂子の深酒は、アルバイトとして勤務するファミリーレストランの中途採用の話を断った事と関係していた。

 里穂子の悩みに勘付いた潤平は、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。一方、里穂子の妹つむぎ(古川琴音さん)は、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太とインテリアショップを訪れたが、ささいなことで二人はでケンカ。瞬太とつむぎの間にも、すきま風が吹き始める。

 「コントが始まる」は、2019年に放送された連続ドラマ「俺の話は長い」(同局系)などの脚本家・金子茂樹さんのオリジナル作。思い描いていた人生とはかけ離れた人生を歩む20代後半の春斗たちが、思いもしなかった幸せと巡りあう姿を描く。

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