着飾る恋には理由があって:第7話 “祥吾”向井理、“真柴”川口春奈を訪ねて初島へ… “駿”横浜流星は?

連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」第7話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」第7話のワンシーン(C)TBS

 女優の川口春奈さん主演で俳優の横浜流星さんも出演する連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)第7話が6月1日に放送される。

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 真柴(川口さん)は「やりたいことは、やれ」という駿(横浜さん)のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かう。しかしランプ工房の主人に提案を拒否され、真柴は落胆する。

 そんな中、なぜか祥吾(向井理さん)が真柴を訪ねて初島にやってくる。対応に追われる真柴だったが、真柴の母・すみれ(工藤夕貴さん)は、真柴と祥吾の仲を疑って……。一方、2年前に自分のせいで閉店したはず店が、場所を変えて営業をしていることを知った駿は、抱えきれない後悔にさいなまれる。

 さらに陽人(丸山隆平さん)は、羽瀬(中村アンさん)の依頼でデッサンのモデルになってから何かモヤモヤとした気持ちを抱いて接していたが、ある時思い切って羽瀬の気持ちを尋ねてみることにしたが……。真柴は祥吾と共に初島での時間を過ごすも、とんでもない状況に発展してしまうことになり……。

 昨年1月期に同枠で放送された「恋はつづくよどこまでも」などで知られる金子ありささんの完全オリジナル作。きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら恋をしたり友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。

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