カラフラブル:最終回 “周”板垣李光人、“和子”吉川愛との別れを命じられる

連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」最終回のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」最終回のワンシーン=読売テレビ提供

 女優の吉川愛さんと俳優の板垣李光人(りひと)さんダブル主演の連続ドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜深夜)最終第10回が6月3日深夜0時9分から放送される。

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 周(板垣さん)は芸能事務所社長の奥田(塩野瑛久さん)から、デビューするなら和子(吉川さん)と別れるよう命じられる。周は別れるつもりはないが、ささめ(草川拓弥さん)とのユニット・ユニコーンボーイズも続けたく、どうすればいいか分からなかった。

 和子は、子会社社長に就任するあさひ(水野美紀さん)に、一緒に来てほしいと頼まれる。和子はそれを喜ぶものの、あさひのいなくなった後のマンガ誌編集部を守りたい思いもあって迷う。そんな中、和子は自分と別れなければ周がデビューできないと聞かされ……。

 原作はマンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)に連載中の、ためこうさんの「ジェンダーレス男子に愛されています。」。吉川さん演じる、仕事熱心だが自身には手を抜きがちな町田和子と、板垣さん演じるメークやファッションを自由に楽しむ相馬周の恋模様を描く。

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