俳優の佐藤健さんが主演を務める映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」(大友啓史監督)が、週末ランキングで1位と2位を独占したことが6月7日、分かった。1位となった「The Beginning」は、6月4~6日までに動員35万人、興行収入は5億800万円を突破、2位の「The Final」は、6日時点で動員が245万人、興行収入は34億5100万円を突破した。
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2部作が連続公開された映画はこれまで、「デスノート」「デスノート the Last name」(2006年)、「SP野望篇」「SP革命篇」(2010年/2011年)、「GANTZ」「GANTZ PERFECT ANSWER」(2011年)、「僕等がいた 前篇」「僕等がいた 後篇」(2012年)、「ちはやふる-上の句-」「ちはやふる-下の句-」(2016年)などがあるが、2作品が1位と2位を独占するのは初めてだという。
「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた和月伸宏さんの人気マンガ。1994~99年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化された。実写映画は、これまでに「るろうに剣心」「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最期編」の3作が公開された。
最終章は、剣心の“十字傷の謎”に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、志々雄真実を操っていた“シリーズ最恐の敵”雪代縁との戦いを、動乱の幕末期と明治維新後の新時代の二つの時代を通して描く。
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