ドラゴン桜:“楓ちゃん”トレンド入り 勇気振り絞った平手友梨奈に感動の声「よく頑張った」「グッときた」 

連続ドラマ「ドラゴン桜」第8話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」第8話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第8話が6月13日に放送された。同話では、平手友梨奈さん演じる岩崎楓が、勇気を振り絞って両親に東大受験の意思を伝え、視聴者からは「よく頑張った!」「かっこいい」「楓ちゃんの覚悟に心震えた」と感動の声が相次ぎ、ツイッターでは「楓ちゃん」がトレンド入りした。

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 今作は、2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった学園ドラマの続編。元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が、経営破綻寸前、偏差値32の龍海学園の再建を目指すべく、東大合格者輩出に挑む様を描く。

 楓は全国トップレベルのバドミントン選手として活動していたが、ケガが発覚したことをきっかけに、違う形でバドミントンに関わろうと東大受験を目指していた。しかし、楓は自分がバドミントンのオリンピック選手になることを夢見る両親に対し、受験のことを切り出せずにいたのだった。

 高校3年生の夏を迎え、楓はさらに受験に力を入れようと、両親に本音を打ち明け説得。SNSでは「両親に思いを伝えるとこグッときた」「楓の言葉すごく胸に刺さった」「尊敬します」などと反響を呼んだ。

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