波瑠:岡崎紗絵の“おばさん”呼びにニンマリ 「可愛い子がののしってくるのっていい」

連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見に出席した波瑠さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」の記者会見に出席した波瑠さん(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが6月15日、フジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)の記者会見に出席。波瑠さんは、劇中で岡崎紗絵さんから「おばさんが!」「良い子ちゃんが!」などと“ののしられる”場面があると明かし、「でも、私はそれが意外と嫌いじゃなくて」とニンマリ。「可愛い子がののしってくるのってちょっといいじゃないですか」と話して笑いを誘った。

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 本作で2人が演じるのは、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の医師。波瑠さんが「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という信念を持つ朝倉美月、岡崎さんが高飛車だが頭の回転が早い高岡幸保に扮(ふん)する。

 波瑠さんは幸保について「高飛車で優秀だからこそ美月に対してあたりが強い」とコメント。岡崎さんも「特に美月に対してはとげのある言葉を言う」と話し、「内心大丈夫かなと心配だったんですけど、嫌いじゃないと思っていただけているならよかったです(笑い)」と安堵(あんど)していた。
 
 ドラマは、同局で放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(2018年)や「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)の大北はるかさん脚本のオリジナル作。「ナイト・ドクター」の5人の医師、朝倉美月、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸優太さん)、桜庭瞬(北村匠海さん)、高岡幸保らが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く。

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