青天を衝け:声優・置鮎龍太郎が出演 正親町三条実愛役「めちゃイケボな公家」「良い声すぎて画面見なくても分かる」

NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回に公家・正親町三条実愛役で出演した置鮎龍太郎さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「青天を衝け」第19回に公家・正親町三条実愛役で出演した置鮎龍太郎さん (C)NHK

 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送され、声優の置鮎龍太郎さんが出演した。

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 置鮎さんは公家・正親町三条実愛(おおぎまちさんじょう・さねなる)役で登場すると、草なぎ剛さん演じる慶喜と腹の探り合いを繰り広げた。

 SNSでは「ん? 置鮎さん? 大河ドラマに声優の置鮎さんでてなかった? 気のせい?」「置鮎さんキターーーー」「めちゃくちゃいい声やないかーい」「綾小路文麿警部がスっと頭ん中出てきた」「置鮎さん、めちゃめちゃ物語に絡んどるやんけ!!」などと視聴者は反応。

 さらに「置鮎さんイケボやな」「おっきーさんかっこ良すぎだろ」「置鮎さん良い声すぎて画面見なくても分かるな」「声が良すぎる」「置鮎さん、ナイスボイス」「さすがの置鮎ボイス、美しい」「めちゃイケボな公家…」「この公家めっちゃええ声やな(当たり前)」とファンを喜ばせた。

 「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。

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