良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」が6月20日に放送され、ディーン・フジオカさん演じる薩摩藩士の五代才助(友厚)が再登場した。
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五代才助役はディーン・フジオカさんにとって、2015年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「あさが来た」で、一大ブームを巻き起こした「五代様」の“再演”で、同回では洋装姿も披露した。
SNSでは「おお、五代さん洋服になっとる」「ついに洋装の五代様だ!」「スーツで帰還、五代様」「五代様、もうすでに洋装が板についてる」「ホントに洋装姿がかっこ良くて」「五代様を見てうちの奥さんがメロメロになってます」などと視聴者は反応。
また、「あさが来た」ファンにとっては見慣れた姿で、「五代様が五代様だな」「五代さん、本格的に再始動ですけ」「五代さまの役が板に付いているわぁ。さすが2度目」といった声のほか、「365日の紙飛行機が流れるかと思ったわ」「あさが突然乱入するサプライズはまだですか」と盛り上がっていた。
第19回では、売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢さん)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む。勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン・フジオカさん)が大久保一蔵(石丸幹二さん)と密談を交わしていた……という展開だった。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サンポ、シマショウカ。」を放送。12月22日の第61回では……。
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