猪塚健太:「ポルノグラファー」俳優 「TOKYO MER」で憧れの日曜劇場初出演「本当にうれしい」

7月4日スタートの連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演する猪塚健太さん(C)TBS
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7月4日スタートの連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演する猪塚健太さん(C)TBS

 フジテレビの動画配信サービス「FOD(エフオーディー)」で最速100万回再生を突破したドラマ「ポルノグラファー」で、ダブル主役の大学生(久住春彦)を演じた猪塚健太さんが、鈴木亮平さん主演の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」に出演することが6月24日、分かった。ドラマは、TBSの「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で放送。同枠作品初出演の猪塚さんは「憧れの日曜劇場に出演できるということが本当にうれしくて、日頃から応援してくださっている皆様に早く伝えたくてうずうずしておりました!」とコメントしている。

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 猪塚さんは、救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活動をサポートする東京都・危機管理対策室のメンバー、目黒大知を演じる。危機管理対策室について「1分1秒が人の命に関わる現場のため、いち早く情報を集め、緊迫感をもって指示を的確に伝える、というとても大切な役割を担っています」と説明し、演じる目黒については「TOKYO MER のメンバーを裏で支える1人として、大切に言葉を伝えていきたい」と意気込んでいる。

 ドラマについては「毎話毎話スケールも大きく、チームが一丸となり命がけで人を救う姿にとても胸が熱くなる物語をぜひ皆様に楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけている。

 ドラマは、都知事の意向で新設されたTOKYO MERの活躍を描く。専門的で高度な手術シーンも登場する本格医療ドラマ。映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当する。

 7月4日から毎週日曜午後9時に放送。初回は25分拡大版。

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