ボクの殺意が恋をした:中川大志は「身体能力100点 殺しの才能0点」 新木優子、田中みな実ら紹介ビジュアル

7月4日スタートの連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」ウェブ限定バージョンキャラクター紹介のビジュアル=読売テレビ提供
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7月4日スタートの連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」ウェブ限定バージョンキャラクター紹介のビジュアル=読売テレビ提供

 俳優の中川大志さん主演で7月4日から放送される連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の新ビジュアルが6月27日、公開された。ビジュアルはウェブ限定バージョンのキャラクター紹介になっていて、中川さん扮(ふん)する主人公・男虎柊(おのとら・しゅう)や、新木優子さん演じるヒロインで人気マンガ家の鳴宮美月ら、それぞれのキャラクターを表したキャッチコピーが添えられている。

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 柊は「身体能力100点 殺しの才能0点 最高に間が悪い殺し屋」、美月は「この女、美しい月か、はたまた事件の星(犯人)なのか」というキャッチコピーが付けられている。

 さらに、鈴木伸之さん演じる人気モデルと殺し屋という二つの顔を持つ八乙女流星は「流れる星のように神出鬼没な殺し屋王子」、田中みな実さん演じる美月のアシスタントの水瀬千景は「恋には落ちても、原稿は落とさせない!」、中尾明慶さん演じる美月の担当編集者・江村隼也は「1に原稿、2に健康、締め切りは絶対に守ります」、水野美紀さん演じる警視庁の刑事でありながら“殺し屋組織”「SOS(Secret Operation Service)」を束ねる責任者・綿谷詩織は「裏の顔は殺し屋組織“SOS”の責任者(マネージャー)」、藤木直人さん演じる柊の育ての親、男虎丈一郎は「伝説の殺し屋(アサシン) 五黄のトラ」と紹介されている。

 ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や、ドラマ「ルパンの娘」フジテレビ系)などの徳永友一さんが脚本を手掛けるオリジナル作。育ての親が“伝説の殺し屋”とは知らずに、最高に“間が悪い”殺し屋へと成長した柊が、ターゲットの美月に禁断の恋をする……というスリリングなラブコメディー。

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