2021FNS歌謡祭 夏:池田エライザ、上白石萌音、橋本愛、森七菜らが出演 第2弾アーティスト発表

7月14日放送の音楽特番「2021FNS歌謡祭 夏」のロゴ(C)フジテレビ
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7月14日放送の音楽特番「2021FNS歌謡祭 夏」のロゴ(C)フジテレビ

 7月14日午後6時半から放送されるフジテレビ系の音楽特番「2021FNS歌謡祭 夏」の第2弾アーティストが6月30日、発表された。池田エライザさん、石崎ひゅーいさん、尾崎裕哉さん、上白石萌音さん、「JO1」、清水美依紗さん、橋本愛さん、ハラミちゃん、宮本笑里さん、森七菜さん、薬師丸ひろ子さんが出演する。

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 FNS歌謡祭の代名詞でもあるアーティストのコラボも発表。JO1は、郷ひろみさんと「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を披露。さらに、郷さんは「緑黄色社会」のボーカルの長屋晴子さんと「言えないよ」をパフォーマンスする。

 德永英明さんは、「NEWS」と「壊れかけのRadio」、「DA PUMP」と「if…」「夢を信じて」をそれぞれ披露。AIさんは北村匠海さんと「Story」を歌う。また、石崎さんと尾崎裕哉さんは、裕哉さんの父・尾崎豊さんの名曲「15の夜」を歌唱する。川崎鷹也さんは、「EXILE」の NAOTOさんと「魔法の絨毯」をパフォーマンスする。倖田來未さんは、三浦大知さんと「DREAMS COME TRUE」の「何度でも」を歌い、さらにハラミちゃんともコラボして豪華メドレーも披露する。池田さんと宮本笑里さんは一緒に薬師丸さんの「Woman “Wの悲劇”より」を歌う。

 清水さんはディズニーのプリンセスをテーマにしたプロジェクト「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now ~新しい私へ」を歌う。

 番組では、1970年にロックバンド「はっぴいえんど」のドラマーとしてデビューして以来、400組近くのアーティストに2100曲以上の歌詞を提供した松本隆さんの活動50周年を記念した企画も放送される。

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