佐野勇斗:「ドラゴン桜」“米山くん”から「TOKYO MER」“徳丸くん”へ 日曜劇場連続出演に反響 トレンド入りも

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第1話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第1話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第1話が、7月4日に放送された。本作で臨床工学技士・徳丸元一役を演じる佐野勇斗さんは、6月27日まで放送された同枠のドラマ「ドラゴン桜」に米山圭太役で出演。視聴者から「徳丸くんどっかで見たことあると思ったらドラゴン桜の米山くん!」「ドラゴン桜の米山くんいつの間に臨床工学技士になったんだ」「米山くんが華麗に転身した」と注目を集めた。

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 本作は、都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。佐野さん扮(ふん)する徳丸は、メカオタクで、機械や車を整備している時間を何よりも楽しみにしている。一流の医師、医療機器、技士が一体となって初めて最高の医療態勢が完結するという信条を持った役どころだ。

 一方、「ドラゴン桜」は落ちこぼれの高校生たちが元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛さん)のもと、東大受験を目指して奮闘する物語。佐野さんは、東大受験に失敗し、自殺未遂を図った桜木の元教え子・米山を演じていた。

 米山役では眼鏡をかけ、前髪を下ろした姿だったが、徳丸役では前髪を分けた姿でビジュアルも一変。SNSでは「米山くん変わったなあ~」「先週まで米山だった佐野くん、爆イケ救命医になってる」「米山くんのときと徳丸くんで全然雰囲気違うの最高」と話題になった。

 また、「佐野くんまた日曜劇場なんだ!」「2クール連続なんてすごい」と2作続けての日曜劇場への出演も反響を呼び、ツイッターでは「#佐野勇斗」がトレンド入りした。 

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