彼女はキレイだった:世界&日本トレンド1位 “最恐毒舌”なのに“甘々”な中島健人に「ギャップ萌え!」「クセになる」

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第1話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第1話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第1話が7月6日に放送された。ツイッターでは「#彼女はキレイだった」が世界トレンド、日本トレンドともに1位を記録。「宗介さん」「愛ちゃん」といった登場人物の名前など、関連ワードも続々トレンド入りを果たし、大盛り上がりとなった。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から「無職の残念女子」になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第1話では、愛が、アメリカに引っ越した初恋の相手・宗介と16年ぶりに再会することに。愛は久しぶりの再会に胸を躍らせたが、待ち合わせ場所にいたのは、昔の面影など全くなく、洗練された男に成長した宗介だった。一方、28歳の無職で、昔とは打って変わった風ぼうの愛は「今の自分に幻滅されたくない」と、親友の桐山梨沙(佐久間由衣さん)を代役で宗介の元へ向かわせた。

 後日、愛は大手出版社・文講出版の総務部に採用され、世界的ファッション誌「ザ・モスト」に配属。そこに、副編集長兼クリエーティブディレクターとして宗介がやって来た。思わぬ形で再会した愛と宗介。愛のあまりの変わりように、宗介は同姓同名の別人だと思い込んで……という展開だった。

 仕事上の宗介はクールで無愛想。編集部員に対しても厳しい態度で、配属直後でうまく立ち回れない愛にも、「新入りだろうが総務部だろうが関係ない。プロ意識のない人間は必要ない」と“最恐毒舌”ぶりを発揮した。

 一方、梨沙が扮(ふん)した愛と話す宗介は、穏やかな笑顔で、優しい口調。自宅でメールをやり取りする際も、愛おしそうに目を細め“甘々”な一面を見せた。

 SNSでは、宗介の「二つの顔」にも注目が集まり、「甘々宗介さんとドS宗介さんどっちも好き」「ギャップ萌え!」「キュン死にしました」「オンオフがハッキリしてる宗介たまらん」「クセになる」と話題になった。

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