イタイケに恋して:第2話「忘却の彼方に恋して」 記憶を失った男性、“飯塚”菊池風磨らに相談

連続ドラマ「イタイケに恋して」第2話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「イタイケに恋して」第2話のワンシーン=読売テレビ提供

 ミュージシャンの渡辺大知さん、「Sexy Zone」の菊池風磨さん、お笑いグループ「超新塾」のアイクぬわらさんがトリプル主演の連続ドラマ「イタイケに恋して」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第2話「忘却の彼方に恋して」が7月8日に放送される。

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 影山(渡辺さん)、飯塚(菊池さん)、マリック(アイクさん)、佐知(石井杏奈さん)は、石渡(オラキオさん)という男性の相談を受ける。石渡は最近、交通事故に遭って入院。意識を取り戻した時、見知らぬ女性・日菜美(山崎紘菜さん)がそばにいた。石渡の恋人だったらしいのだが、身に覚えがなかった。記憶を失ったのだ。

 石渡は日菜美に感謝しながらも、恋人としての愛情は持てない。石渡の相談は「どうしたらもう一度、日菜美に恋することができるのか?」というものだった。

 影山は、人が恋に落ちるにはきっかけとタイミングが重要なのでは、と思い付く。石渡と日菜美が付き合ったきっかけは、友人同士のバーベキューだった。3人と佐知は、石渡を呼んでバーベキューをしながら当時の出来事を再現。石渡に、恋した時の気持ちを思い出してもらおうとするが……。

 連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんのオリジナル作品。とにかく売れないシンガーソングライター・影山信博、とにかくプライドが高くて売れない劇団俳優・飯塚将希、とにかくピュアで売れない外国人少女マンガ家、マリック・ジョンソンJr.が、恋愛インフルエンサー・ブル美(弘田佐知)の助手となり、恋のキューピッドとして奮闘する。

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