明日のおかえりモネ:7月9日 第40回 自分たちの将来について語る亮 新次は海沿いで一人…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第40回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第40回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第8週「それでも海は」を放送。7月9日の第40回では……。

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 新次(浅野忠信さん)が見つかった翌日、百音(清原さん)が気象予報士試験の勉強をする部屋で、幼なじみたちはボードゲームを楽しんでいた。やがて、ふとしたことで、亮(永瀬廉さん)が、自分たちの世代の将来について語りだす。百音が登米(とめ)に戻る前日、亜哉子(鈴木京香さん)は、百音と未知(蒔田彩珠さん)に、自分の人生を引き合いに、アドバイスをする。そして翌朝、百音は漁港近くの海沿いに、一人でいる新次の姿を見つけて……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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