東京リベンジャーズ:吉沢亮、「黒髪のマイキー」の画像解禁 首元にはドラケンの“龍のタトゥー”も

映画「東京リベンジャーズ」で吉沢亮さんが演じるマイキー(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
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映画「東京リベンジャーズ」で吉沢亮さんが演じるマイキー(C)和久井健/講談社(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

 俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガを実写化した映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)で、吉沢亮さんが演じるマイキーが、黒髪になったビジュアルが7月14日、解禁された。

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 原作は「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」(講談社)。壁の薄いボロアパートに住むフリーターのタケミチ(北村さん)はある日、元恋人のヒナタ(今田美桜さん)と、その弟・ナオト(杉野遥亮さん)が、関東最凶の組織・東京卍曾(まんじかい)に殺害されたとニュースで知る。翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは東京卍曾に挑む。

 吉沢さん演じるマイキーは、10年前も現在も東京卍會のトップに君臨し続けている、無敵の総長。他者を寄せ付けないケンカの強さ、仲間を大切にする優しさ、東京卍會という巨大組織を束ねるカリスマ性を併せ持っている。

 解禁されたのは、現在の東京卍會のトップに君臨するマイキーが、悪のカリスマ性を宿したビジュアル。首元にはドラケン(山田裕貴さん)のトレードマークである“龍のタトゥー”が入っており、表情には過去で見せていた笑顔は一切ない。冷酷で感情を表に出さない、おぞましさを漂わせた風貌になっている。

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