明日のおかえりモネ:7月16日 第45回 百音の様子に耕治は違和感 サヤカさんらに別れ告げ…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第45回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第45回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第9週「雨のち旅立ち」を放送。7月16日の第45回では……。

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 百音(清原さん)は気仙沼の実家を訪れていた。家族と楽しく食卓を囲む娘の様子に、耕治(内野聖陽さん)はどこか違和感を覚える。やがて飲みすぎてうたた寝してしまった百音を、亜哉子(鈴木京香さん)や未知(蒔田彩珠さん)も何かあったのではないかと心配する。すると百音は意を決し、なぜ自分が島を離れたいと思ったのかを語り始める。その後、再び登米(とめ)に戻った百音は、サヤカ(夏木マリさん)をはじめお世話になった人々に、別れを告げる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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