来週のおかえりモネ:第10週「気象予報は誰のため?」 東京編スタート! 百音、報道気象の世界に飛び込む

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第10週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第10週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、7月19日から第10週「気象予報は誰のため?」に入る。

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 気象予報士の資格を取った百音(清原さん)は、晴れて上京する。気象情報会社の面接を前に、百音が下見で会社を訪れると、突然、気象予報士の野坂(森田望智さん)にテレビ局へと連れていかれる。そこで待ち構えていた朝岡(西島秀俊さん)は、夜のニュースの気象コーナーを野坂や若手予報士の莉子(今田美桜さん)に任せていなくなってしまう。

 急きょ気象コーナーを手伝うことになった百音は、戸惑いながらも報道気象の世界に飛び込んでいく。同週からドラマは東京編がスタートする。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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