おかえりモネ:東京編キャラ紹介「井上菜津」 マイコが“癒やし系”の大家さんに

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でマイコさん演じる井上菜津 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でマイコさん演じる井上菜津 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「気象予報は誰のため?」(7月19~23日)から東京編がスタートする。ヒロイン・永浦百音(清原さん)が「東京で出会う人びと」として、新しいキャラクターが続々と登場。ここでは、マイコさん演じる井上菜津を紹介する。

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 ◇祖父母がやっていた古い銭湯をリノベーション シェアハウスに

 井上菜津は、百音が暮らすことになる東京での下宿先の“癒やし系”大家。人当たりの柔らかい優しい人物で、祖父母がやっていた古い銭湯をリノベーションし、シェアハウスにしたが、実はこの銭湯にはある秘密が……。

 マイコさんは2011年度前期の「おひさま」以来10年ぶりの朝ドラ。百音役の清原さんとは、2018年の同局の連続ドラマ「透明なゆりかご」で共演している。

 ◇第10週「気象予報は誰のため?」あらすじ

 気象予報士の資格を取った百音(清原さん)は、晴れて上京する。気象情報会社の面接を前に、百音が下見で会社を訪れると、突然、気象予報士の野坂(森田望智さん)にテレビ局へと連れていかれる。そこで待ち構えていた朝岡(西島秀俊さん)は、夜のニュースの気象コーナーを野坂や若手予報士の莉子(今田美桜さん)に任せていなくなってしまう。

 急きょ気象コーナーを手伝うことになった百音は、戸惑いながらも報道気象の世界に飛び込んでいく。

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