明日のおかえりモネ:7月20日 第47回 意欲に燃える若手気象予報士・莉子 百音はニュース番組の裏側を知る

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第47回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第47回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「気象予報は誰のため?」を放送。7月20日の第47回では……。

ウナギノボリ

 夜のニュース番組の気象コーナーに、裏方として突然参加することになり戸惑う百音(清原さん)。ピンチヒッターとしてスタジオのキャスターを任され、意欲に燃える若手の気象予報士・莉子(今田美桜さん)や、テレビ局の気象班デスク・高村(高岡早紀さん)、記者の沢渡(玉置玲央さん)など、次々と現れる個性的な面々にたじろぎながらも、百音は自分が普段テレビで見ていた気象コーナーの裏側を知っていく。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事