プロミス・シンデレラ:第2話 “早梅”二階堂ふみ、旅館で働き始めるが… “壱成”眞栄田郷敦、ゲームを思い付く

連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」第2話のワンシーン(C)TBS
1 / 3
連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」第2話のワンシーン(C)TBS

 女優の二階堂ふみさん主演の連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系、火曜午後10時)第2話が7月20日に放送される。

ウナギノボリ

 旅館で働き始めた早梅(二階堂さん)への仲居たちの態度が冷たい。女将の座を狙って成吾(岩田剛典さん)争奪戦に火花を散らす彼女たちは、悦子(三田佳子さん)の口利きで入った早梅が成吾のお嫁さん候補ではないかと嫉妬しているのだった。

 成吾がそんな早梅のことを気にかけている、と吉寅(高橋克実さん)に聞いた壱成(眞栄田郷敦さん)は、自分の連れてきた早梅を兄に取られる気がして面白くない。旅館の仕事を辞めるよう早梅に迫るが、なぜそんなに旅館を嫌うのかと聞かれ、言葉に詰まる。

 ある日、悦子が新しい掛け軸を旧館の物置から出しておくよう壱成に頼む。物置には幽霊が出るといううわさ。旅館嫌いな上、怖がりの壱成は、早梅にやらせようと「呪われた物置部屋から掛け軸を持って来る」というゲームを思い付く。ところが、そのゲームに乗った早梅が予期せぬ災難に見舞われ……。

 ドラマは小学館のマンガアプリ「マンガワン」とウェブマンガサイト「裏サンデー」で配信中の橘オレコさんの同名マンガが原作。人生崖っぷちのアラサー女子・桂木早梅が金と人生をかけた“リアル人生ゲーム”に挑む姿を軸に、高級老舗旅館の若旦那・片岡成吾と、成吾の弟の高校生・壱成との三角関係、旅館関係者を巻き込んだ恋模様を描く。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事