彼女はキレイだった:第3話視聴率7.1% 小芝風花を気にかける中島健人 赤楚衛二&佐久間由衣は知り合いに

連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第3話が7月20日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から無職の“残念女子”になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第3話は、宗介は連日残業しながら人に押しつけられた仕事も懸命にこなす愛のことが気になっていた。「自分は脇役だから、サポート役が性に合っている」と明るく笑う愛に、宗介は子供の頃、自分がある人に勇気づけられた出来事を話す。

 一方、桐山梨沙(佐久間由衣さん)は、自分の中で宗介の存在が大きくなっていることに戸惑う。相手は愛の初恋の人で、自分はあくまで身代わり。このまま愛に内緒で宗介と会っていいのか悩んでいた矢先、梨沙はひょんなことから樋口拓也(赤楚衛二さん)と知り合いになる。樋口が愛と宗介の同僚だと知らない梨沙は、樋口にあることを頼んで……という展開だった。

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