初情事まであと1時間:萩原利久&木竜麻生がベッドで“イチャイチャ” キス寸前の姿も 第2話で大学生カップル役

オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」第2話の場面写真 (C)「初情事まであと1時間」製作委員会
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オムニバスドラマ「初情事まであと1時間」第2話の場面写真 (C)「初情事まであと1時間」製作委員会

 MBSの「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)枠などで放送中のオムニバスドラマ「初情事まであと1時間」から、第2話「初体験まであと1時間」(三浦大輔監督、7月29日放送)の場面写真が7月26日、公開された。大学生カップル役の萩原利久さんと木竜麻生さんがベッドの上で“イチャイチャ”する様子や、キス寸前の2人の姿が収められている。

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 ドラマは、マンガ誌「月刊コミックフラッパー」で連載されたノッツさんの同名マンガが原作で、恋人たちが初めて結ばれるまでの直前1時間を描く。橋口亮輔監督、三浦大輔監督、大九明子監督、谷口恒平監督が演出を手がけ、マンガを原作に、脚本を書き下ろす。

 第2話は、付き合って3カ月になる香苗(木竜さん)と隆司(萩原さん)の初めてのお泊まりを描く。コンビニで買い物をし、一人暮らしの香苗の部屋に向かった2人だが、お互いに初めての恋人で一体どう先に進めばいいのか分からない。お酒を飲んだり、映画を見たり、当たり障りのない会話で時間をやり過ごすも、2人の頭の中は“ソノこと”でいっぱいで……というストーリー。

 同話について、木竜さんは「大きな出来事が起こるわけではないけれど、本人たちにとってはとても切実な問題にフォーカスしたお話」とコメント。萩原さんは「現場にいても細かいセリフのニュアンスや、ほんの一瞬の表情、間合いに監督のこだわりが感じられました」と撮影を振り返り、「本当にスレスレでキワキワの表現をここまで丁寧に作り上げる機会はなかなかない」と語った。

 ドラマは、全12話中8話をMBSの「ドラマ特区」枠や、テレビ神奈川などで放送し、「TVer(ティーバー)」「MBS動画イズム」「GYAO!(ギャオ!)」で見逃し配信される。地上波未放送の4話を含む全12話は、「TELASA(テラサ)」「J:COM オンデマンド」などで配信される。

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