にぶんのいち夫婦:最終話「にぶんのいち夫婦」 “文”比嘉愛未、“和真”竹財輝之助に「離婚しよう」

女優の比嘉愛未さんが主演を務める連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」最終話のワンシーン(C)「にぶんのいち夫婦」製作委員会
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女優の比嘉愛未さんが主演を務める連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」最終話のワンシーン(C)「にぶんのいち夫婦」製作委員会

 女優の比嘉愛未さん主演、俳優の竹財輝之助さん共演の連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」(テレビ東京系、水曜深夜)最終話「にぶんのいち夫婦」が7月28日深夜0時50分に放送される。

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 「世界一幸せだと思っていたあの頃には、もう戻れない」。全てがさやか(黒川智花さん)のうそだと分かり、和真(竹財さん)への浮気疑惑も晴れる。しかし、文(比嘉さん)は和真に「離婚しよう」と告げる。

 一方、文を思うがゆえ秘密やうそを重ねていったことで、全てを狂わせてしまった和真。どうしてこうなってしまったのか? 和真は絶望の淵に突き落とされていた。そんな中、予想外の出来事が2人を襲い……!?

 原作は小説投稿サイト「エブリスタ」に連載された夏川ゆきのさんの同名小説。結婚2年目の文は、周囲も羨むイケメンの誠実な夫・和真と平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日、夫への疑問が浮かぶ。文は夫を問い質して夫婦関係が壊れるかもしれないリスクを取るか、心にしまって日常を守るか迷う結婚生活を送ることに。

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