推しの王子様:第4話 “泉美”比嘉愛未が“残念王子”渡邊圭祐の頭なでなで 初給料の使い道

連続ドラマ「推しの王子様」第4話のワンシーン (C)フジテレビ
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連続ドラマ「推しの王子様」第4話のワンシーン (C)フジテレビ

 女優の比嘉愛未さん主演の連続ドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系、木曜午後10時)第4話「好きな事は人生を変える? 突然の告白!?」が8月5日に放送される。予告映像には「ペガサス・インク」社長の日高泉美(比嘉さん)が、五十嵐航(渡邊圭祐さん)の頭をなでなでする場面や、航が泉美に「これは、ほんのお礼です」と語る姿が収められている。

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 「ランタン・ホールディングス」から出資を受けることになった泉美ら「ペガサス・インク」の面々は士気を高めていた。デザイナーの渡辺芽衣(徳永えりさん)は、自身の“推し”の2.5次元俳優・三上悠太(仲村宗悟さん)の出演するミュージカルを見に行くため、仕事を早く片付ける。航は全公演、同じ内容だから「金がもったいない」と芽衣の気持ちを理解できなかった。

 初めての給料が銀行に振り込まれた航は、全額引き出して帰宅する。特に欲しい物は無く、泉美に「初めての給料を何に使ったのか」と質問。泉美は、覚えていないと返しつつ、“推し”ができてから金の使い道が変化したと答える。

 数日後、航は、泉美が勉強のために休日を利用して舞台やコンサートを見に行くと知り、同行することに。道中で、泉美がギャラリーで開催されている絵画展に興味を持ち、立ち寄ろうとする。しかし、航は、なぜか足を止めてしまい……。

 ドラマは、比嘉さん演じる、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)を手掛ける36歳のベンチャー企業社長・日高泉美が、渡邊さん演じる23歳の“残念過ぎる王子様”五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する姿を描く“ロマンチックコメディー”。

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